潰瘍性大腸炎 ストレス

リトル田中
こんばんは!潰瘍性大腸炎の発症・再燃要因として良くストレスが上げられます。今日はこのストレスについて私が考えることを書きたいと思います!

 

 

潰瘍性大腸炎は自己免疫反応の異常が原因と

言われ、ストレスも発症・再燃に関わっている

のではではないか?と言われています。

 

私自身、海外企業との折衝等ストレスが

掛かる業務に長年従事しており、発症当時も

相応のストレスを抱えていたと思います。

 

ただどうなんでしょう?

 

潰瘍性大腸炎は欧米諸国に罹患者が多く、

また日本でも昔は今ほどの罹患者は

いませんでした。

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*引用元:難病情報センター 潰瘍性大腸炎

https://www.nanbyou.or.jp/entry/62

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まー時代によって対象は変わると思うのですが

昔から皆多かれ少なかれストレスを感じて

生きて来たと思うんですよね。

 

それこそ戦時中とかは今と比べ物にならない

くらいに。。

(今ほどメジャーな病気ではなかった為、慢性的な胃腸炎とされていた場合も有るかと思いますが。。)

 

ストレスはガンの要因ともされ、ストレス

が病気全般を招き、悪化させる一因で

有る事は間違いないかと思います。

 

ただこの罹患者の増加傾向を見るとストレス

よりも食生活や住環境の変化の影響の方が

大きいように思えます。

 

そして『ストレスが掛からないように!』と

思って生活していると余計にストレスを

感じるようになると思います。

 

ストレスはある程度有るものと受け入れ、

『食事、睡眠、運動』に意識を向けた方が

良いのかも知れません。

 

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