大腸全摘手術の進化
私が横浜市民病院で大腸全摘手術したのが2015年なんで、もうかれこれ8年くらい経ちます。
この間勝手にですが、内科治療は進歩して新しい薬が出てくるなぁと思う反面、外科手術の方はそんなに変わらんなぁと思ってたんです。
ただ最近、Xで繋がっている人とかとコミニケーションを取ってると、外科も変わったなぁと思うことが結構有ります。
まず、8年前はホントに限られた病院でしか手術出来なかったんですよね。でも今は結構手術する病院が増えてます。
下表はCaloo 潰瘍性大腸炎の治療実績数ランキングです。(2021年4月〜2022年3月退院患者)

(引用元:https://caloo.jp/dpc/disease/1355)
出てくる病院名は当時と大きくは変わらないんですが、慶應は外科手術はやらず横浜市民病院とかに紹介してたと思います。でも今は件数自体そう多くないですが外科手術もやっているようですね。他には東大とかも当時からやっていたと思いますが、件数が増えていると思います。
あと他に、最近横浜市民病院で全摘手術した人から聞いたのですが、開腹ではなく、腹腔鏡手術だったようです。
腹腔鏡でやる病院があるとは知っていたのですが、横浜市民病院でもとうとう腹腔鏡かとちょっとショックでした。当然侵襲が少なくて良いことなのですが笑。その方は術後2週間(2期手術の1期目)で退院していたので、やっぱり患者の負担は軽くなっていますよね(ちなみに私の場合27日間でした)。
まぁ私はもう大腸無いので手術受けることは有りませんが、今後手術の可能性があるUCの方に向けて、また情報を発信して行きたいと思います。
2023年夏(7月〜9月)の健康レポート:大腸全摘からの7年9ヶ月
さて、いつもの様に2023年7月〜9月の詳細状況を書きたいと思います。
1. 体調
全体的には安定していますが、右腰後ろの痛みが1週間くらい続く時が有ります。
まぁしばらくすると治るので病院には行ってないですが、自分勝手に肝臓が良くないのかなと思っています。
(UCになった時、肝臓も良くなかったので)
市販のウルソを飲むと良くなる気がして飲んでいますが、自己判断はあまり良くないないですね。
2. 体重・体格
- 体重: 約74kg (身長182cm)
- BMI: 22.4
- 最近の変化: 2年前から7kgくらい痩せたんですが、最近は顔洗ってるときに『顔小さくなってないか?』と感じます。エラボトックス(歯軋りのため)もやったので、そのせいかも知れませんが、生まれて初めて顔の痩せを感じました笑。
3. 食事
- 朝食: 摂取せず
- 昼食: 野菜中心の弁当
- 夕食: 外食の時は好きに食べますが、何もない時はスーパーの弁当とか。
- 私のTwitterでの食事公開
大腸無いですが、何か特定のものを食べると調子悪くなるとないので、何も制限なく食べています。
4. 1日の便回数
平均6回。術後1年くらいから変わらずです。
5. 便漏れ
この夏はあんまり漏れなかったですね。夕食控えめにすると夜漏れずらい感じはしますが、自分でも未だによく分かりません。
6. 通院・服薬
- 通院: なし
- 処方薬: なし
7. 仕事
- 勤務形態: 週3回くらい出社、あとは在宅勤務
- 今後のスケジュール: 来月海外出張予定
8. 運動
家でのダンベルスクワットを中心に、外出時なるべく歩くことをを意識しています。
9. 睡眠
6時間くらい寝てますかね。最近自分でも歯軋りしてるなぁと分かります。あまり深くは寝れないですね。
まぁオッさんですし、こんなもんかも知れません笑。

潰瘍性大腸炎(UC)を発症し、約1年でがん化が見つかり大腸全摘を経験しました。手術当日まで迷い、術後も長いこと葛藤しましたが、気づけば大腸全摘から10年。今は「ないならないで生きていく」生活が完全に定着しています。
このブログでは、潰瘍性大腸炎・大腸全摘の体験談、術後の生活(便回数・便漏れ・食事・睡眠・水分など)、10年経って見えてきたことを、できるだけリアルに書いています。同じ状況の方の不安が少しでも軽くなり、病気にとらわれすぎず前を向くきっかけになれば嬉しいです。