こんばんは!
日々パラリンピック観戦していますが
素晴らしいですね!
パッと見感じるのが選手の方
皆明るいなぁということです。
テレビの解説を聞いていると事故や
生まれながらにして等、皆さんの障害の
原因は様々ですが、ただ生きている事すら
悲観的になってもおかしくない中で、
懸命に競技に打ち込んでいる姿を見ると
本当に凄いなぁと思います。
私もそうですが生きていれば事故や病気
は避けられないと覚悟しなければならない。
でも我々は不幸な事が有ると
『なんで自分だけ?』と思いがちです。
でも何でもかんでも保身を第一として、
リスクを一切取らなければ日々部屋に
こもりきりになり、人生何の為に
生きているのか分からなくなる。
人生積み増して行くのではなく、
自分の喜びや世のため、人の為に
積み減らして行くもの。
保身に走らず、日々力を出し惜しみしないで
自分の人生を全うしなければならないと
パラリンピックを観ていて思います。
潰瘍性大腸炎発症から1年程でがん化し、大腸全摘せざるを得なくなった40代商社マン。大腸全摘後も世界を飛び回っています(今はコロナで自粛中)。
潰瘍性大腸炎・大腸全摘手術をした経験やその後の生活を書き綴っています。
(時々熱い想いも書きます笑)