こんばんは!
今はもう大腸無いので内視鏡検査は無い
ですが全摘前はかなり回数やりました。
潰瘍性大腸炎になって1年程で全摘しましたが
7 ,8 回はあちこちでやりました。
東海大学東京病院は家ではなく病院で
下剤を飲むやり方でした。
水を自分で買って下剤を飲み始める。
で、水様便がこの色になるまで繰り返す
みたいな写真がトイレの扉に貼ってあって
その色を目指し、ひたすら便を
出し続ける笑。
『これでどうですかね?』みたいな感じで
看護師さんに見せるんですよね。
それでOKが出るとやっと検査開始。
今考えると恥ずかしいです笑。
でも他の病院は家で下剤飲んで
病院では即検査だったんでレアな方法
だったのかと後で思いました。
まー個人的には下剤飲むのも検査自体も
そんなにはしんどくなかったですが
検査する医師に依ってカメラを入れている
間の辛さが違うというのは有りました。
ズンズン来て、結構空気を入れる人が
いるんですよね。
空気が入ると検査後のお腹の張りが凄くて
しんどかった憶えが有ります。
あー大腸戻って来て欲しいですね。
そしたら漏れも気にせずもっとゆっくり夜
寝れるのになーと思います。
潰瘍性大腸炎発症から1年程でがん化し、大腸全摘せざるを得なくなった40代商社マン。大腸全摘後も世界を飛び回っています(今はコロナで自粛中)。
潰瘍性大腸炎・大腸全摘手術をした経験やその後の生活を書き綴っています。
(時々熱い想いも書きます笑)